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ヘアアイロンやコテの寿命はどのくらい?買い替え時期の目安を美容師が解説

岩田 考司

岩田 考司

2024/04/17

こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。

「最近ヘアアイロンの調子が悪い」「前よりも温度が上がりにくくなった」なんてことはありませんか?それはヘアアイロンの寿命が来ているからかもしれません。

寿命が切れたヘアアイロンやコテを使い続けると、髪に負担がかかるだけでなく、思わぬ火災や事故の原因になるおそれもあります。

この記事ではヘアアイロンやコテの寿命、買い替えのタイミングについて詳しく解説します。ヘアアイロンやコテを買い替えるべきかお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

ヘアアイロン・コテの寿命の目安

ヘアアイロン
ヘアアイロンやコテに明確な寿命が定められているわけではありません。しかし平均すると3~5年ほどで買い替えるのが一般的です。

5年以上使っているヘアアイロンやコテは不具合を起こしやすいので、買い替えを検討することをおすすめします。

ただし、使用頻度や利用状況によってもヘアアイロンの寿命は変わります。毎日使ったり家族と共用していたりして使用頻度が高いと、早く調子が悪くなりやすいようです。

また、必ずしも高価なヘアアイロンやコテが壊れにくいとは限りません。とはいえ、あまりにも安価なものは品質や保証も最低限なので、寿命が早いかもしれません。

ヘアアイロン・コテの寿命のサイン

ヘアアイロンを使う女性
ヘアアイロンやコテが次のような状況になったら、寿命が来ていると考え、買い替えを検討しましょう。

温度調節がうまくできない

なかなか温度が上がらない、逆に設定温度よりも高くなりすぎる場合、温度調節機能が壊れている可能性があります

温度調節がうまくできないヘアアイロンでは、思いどおりのスタイリングもできないので、買い替えを検討してください。

プレートのコーティングがはがれている

ヘアアイロンのプレート部分には、セラミックやチタンなどのコーティングが施されているものがあります。コーティングには熱が伝わりやすくなる、すべりをよくする、髪へのダメージを軽減するなどの効果があります。

コーティングがはがれると、ヘアアイロンやコテ本来の機能が十分に発揮できないので、寿命が来ていると考えてよいでしょう。

髪をうまくはさめない

ヘアアイロンやコテが劣化すると、はさむ力が弱くなることがあります。髪をはさんでもするすると抜けてしまう、すべりが悪いなどの場合は買い替えを検討しましょう

寿命が切れたヘアアイロンやコテを使い続けると起こるリスク

ヘアアイロン
調子が悪いヘアアイロンやコテを無理に使い続けると、スタイリングがうまくできないのはもちろん、さまざまなリスクがあります。それぞれ詳しくご紹介します。

思いどおりのスタイリングができない

寿命を迎えたヘアアイロンやコテでは髪に熱が均等に伝わらないため、思いどおりのスタイリングができません。キレイに仕上がらない、巻いてもすぐに取れてしまうなどの原因は、ヘアアイロンやコテに原因があるかもしれません。

髪が傷む

温度調節がうまくできないヘアアイロンや髪がはさめないコテでスタイリングすると、髪に無駄な熱や摩擦などのダメージを与えてしまいます。ヘアカラーの色落ちを早める原因になることもあります。

やけどのおそれがある

ヘアアイロンやコテの温度調節機能の調子が悪いと、温度が上がりすぎて思わぬやけどにつながるおそれがあります。

高温のヘアアイロンやコテを使うときは普段から注意が必要ですが、温度調節機能が正常に機能しなくなったら安全のためにも早めに買い替えましょう。

火災の原因になる

ヘアアイロンやコテには、一定時間経つと自動で電源が切れる機能がついているものがあります。ただし、寿命を迎えると自動電源オフ機能が作動しなくなることも……。

温度調節機能や自動電源オフ機能が故障したヘアアイロンの電源を切り忘れると、出火につながるおそれもあるので大変危険です。

ヘアアイロン・コテの寿命を短くする原因

ヘアアイロン
日頃のヘアアイロンの使い方で寿命を短くしてしまっていることがあるかもしれません。ヘアアイロンやコテがすぐに壊れてしまう方は、以下の使い方をしていないか確認してみてください。

使用頻度が高い

ヘアアイロンに限ったことではありませんが、使用頻度が高いほど劣化も早くなります。同じヘアアイロンでも家庭で数日に1回使う場合と、美容院で1日に何度も使う場合を比較すれば、美容院で使うヘアアイロンのほうが先に壊れる可能性が高いでしょう。

少しでも長くもたせたい場合は、使用頻度を見直してみましょう。

持ち運びが多い

お出かけや旅行でヘアアイロンを持ち運ぶ頻度が高いと、カバンの中で物がぶつかったり、コードを巻きつけたりすることが増えます。知らない間にヘアアイロンに衝撃を与え、劣化や故障につながる可能性があります。

持ち運びの際にはケースやポーチに入れ、強い衝撃を与えないよう注意してください。

コードをぐるぐる巻きにする

ヘアアイロンやコテのコードを本体にぐるぐると巻きつけると、断線の原因に。特に根元部分を無理に引っ張ったり曲げたりしないように気をつけましょう。

雑に扱う

落としたり、強い衝撃を与えたりすると劣化や故障につながります。ヘアアイロンやコテはできるだけ丁寧に扱いましょう。

お手入れをしていない

ヘアアイロンはスタイリング剤や皮脂、ほこりなどの汚れがつきやすく、お手入れをしないと汚れが蓄積してしまいます。

ヘアアイロンを汚れたまま使用すると、プレートの焦げつきやコーティングのはがれの原因になることもあります。

ヘアアイロン・コテを長く使うためのポイント

ヘアアイロンで髪を巻く女性
ここからはヘアアイロンやコテをより長く使うためのポイントをご紹介します。

使用後は汚れをふき取る

ヘアアイロンやコテを汚れたままにせず、定期的にお手入れをするのが◎。本体やプレートに付着した汚れは乾いた布でやさしくふき取りましょう。

乾いた布だけで落とせない汚れは、薄めた中性洗剤やぬるま湯で濡らした布でふき取ってください。

ヘアアイロンやコテのお手入れをするときは、必ず電源プラグを抜いて完全に冷めた状態でおこなってください。

コードのねじれや束ね方に注意する

コードの劣化や断線を防ぐために、日頃の使い方も意識するとよいでしょう。ヘアアイロンをしまうときはコードを本体に巻きつけず、軽くまとめて束ねるようにしてください。

また、使用前には毎回コードのからまりやねじれをほどいてから使いましょう。

信頼できるメーカーの商品を選ぶ

必ずしも高価なものが壊れにくいとは限らないものの、やはり安すぎるヘアアイロンやコテは寿命が短い傾向があります。スタイリングのしやすさやダメージケアなど機能的にも不十分なところがあるかもしれません。

髪へのダメージを最小限にしてキレイなスタイルに仕上げるためにも、信頼できるメーカーのヘアアイロンを選ぶことをおすすめします。

寿命が来たヘアアイロン・コテの処分方法

ヘアアイロン
寿命を迎えて使えなくなったヘアアイロンやコテの処分方法は、自治体によって異なります。不燃ごみ・小型家電・金属ごみ・粗大ごみなど、自治体によって分類が変わります。

住んでいる自治体のごみの処分方法を確認し、ルールに従って正しく処分しましょう。

ヘアアイロン・コテの寿命を見極め、正しく使おう

ヘアアイロンを使う女性
ヘアアイロンやコテはおしゃれなスタイリングに欠かせないアイテム。すぐに壊れて使えなくなることがないよう、日頃からお手入れして丁寧に扱ってくださいね。

また、温度が上がらない、すべりが悪いなど寿命を迎えたサインを感じたら、早めに買い替えを検討しましょう。

自分に合ったヘアアイロンやコテを正しく使い、さまざまなスタイリングを楽しんでください。

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ITが何故か得意な美容師。
毎日複数のブログ更新で情報を発信中。
美容情報も多いが幅広い情報を発信しマメな更新が特徴。
サロンスタイルはナチュラル、カジュアルが得意。予約06-6977-0832

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