モノトーンを使わないでモノトーンを表現【白髪に対するアプローチ】 | ヘアカラー | bex journal
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モノトーンを使わないでモノトーンを表現【白髪に対するアプローチ】

町田聖彦

町田聖彦

2017/08/23

群馬県前橋市の美容室、Paisley Park の町田聖彦です!

グレイカラー(白髪染め)に対するアプローチでもただ白髪を染めるのではなく、
せっかくのTHROWですから
ファッションカラーと同じように積極的に色味の表現も取り入れたいですね。

コンフォートラインを使用する場合も、
アクセントカラーなどミックスして様々な表現をしていきましょう!

今回のケースは、
全体的に褪色が進み黄色み掛かっているベースから

COMFORT ASH

COMFORT COLOR

CA/コンフォートアッシュ

クリア感のあるアッシュブラウン

詳しく見る >

こちらをメインに使用し、
そこにファッションカラーではお馴染みの
ブルーとバイオレットをミックスします。

今回、モノトーンを使用していませんが
しっかり白髪をカバーしつつ
淡いモノトーンっぽい質感に仕上がっています!

白髪の比率により、アクセントカラーのコントロールは
ファッションカラー以上にシビアになってきますが、
赤みが少なかったり、褪色によりトーンが上がっていたり
ベースのコンディションによって
時にファッションカラー以上にモノトーンなどをキレイに表してくれます!

THROWはいつまでも、
あなたのカラーライフを楽しませてくれるでしょう!

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群馬県前橋市の美容室ペイズリーパーク代表。フリーターやバンドマン、イラストレーターなどの遠回りを経て、個人店や大型店などを経験後2017年2月マンツーマン対応(2席のみ)のプライベートサロン、ペイズリーパークオープン。アートや音楽に囲まれたのんびりとした空間でお客様をお待ちしております。いつまでも【美】を楽しんでもらえるよう、訪問美容・介護美容にも対応させていただいております。
自身の感じているカラーの楽しさ・可能性をお客様と共有出来る様、その魅力を伝えていきたいと思います。
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店舗名

Paisley Park

取扱ブランド

  • tintbar
  • THROW FASHION
  • THROW COMFORT
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