白髪によって染め方は変えても良い

白髪の生え方や白髪の%によって白髪染めをしてもすぐに白髪が目立ってしまう場合があります

写真を例として見て頂くとわかりますが

美容室に中々いけなくてご自宅でのホームカラーをメインに染めている場合によく見る白髪染めをした後の状態ですが

前回染めた所と白髪との境目がラインになって

あまり馴染んでないのがわかります

目立つのが根元のみに多く白髪が生えているので

普段のアプローチなら

白髪がギリギリ染める明るさに合わせて白髪染めをして白髪を染めていますが

今回は、お客様のご希望が

白髪を伸びても目立たないようにしたい

それプラス白髪染めの回数を減らしていきたい

この二つをご相談して頂いたのでこのようなアプローチをしています

カラーデザインアプローチ

●根元のリフトをリフトアップする

●カラーが染まっている部分は馴染ませる程度

このようにペーパーを貼る事で、中間部分の境目を根元のみ

リフトアップ白髪とのコントラストをなくし中間毛先にカラー剤がつかないようにでき

仕上がるとちゃんと白髪が生えている

部分との境目が

目立たなくなります

今回は前回のホームカラーもしているので

髪の体力に合わせたリフトアップをしている為

そこまで明るくはせずに

徐々に白髪との馴染みがつくようにしています

根元はギリギリまで外して染めているので

リフトアップをした地肌へのストレスは

比較的に少なくすみますので

この細かい部分が次回カラーをした時にしっかりと現れてきます

今回は根元リフトアップ+白髪染めとファッションラインのカラー剤をmixして染めてますが

最近は、地肌の保護も考えながら染めるのも意識しています

カラーを染める際も

ギリギリで染める事で根元の白髪をぼかしながら

染める事で頭皮の老化を予防する効果もあります

実際に仕上がりを見ると👀

しっかりと白髪が染めるのと違い

白髪を馴染ませながら無理なく染める事ができるので前回染めた部分との境目も

このようなやり方をする事で、次回カラーをする際によりカラーが綺麗に染まるベース作りが可能になります

まとめ…

白髪の%や白髪の生え方によって

白髪があるから出来るカラーデザインのアプローチができます

白髪が生えると確かに気になるかと思いますが

少しずつ白髪が生えてもストレスなく感じれた方が

より綺麗なカラーデザインを楽しめるポイントになりますので

鏡に白髪を見つけたら

これはどんな感じにカラーをしたら良いのかな？

今の自分を受け入れる事も

良いかと思いますのでこんな感じもご参考にして見てください！

では、また明日。

今日の記事は書いた人はこんな人

山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです！

当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております！

ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。

是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^

大人世代の白髪を生かしたカラーを主に

tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます！

貴方の髪色をより、ハイクオリティに・・・

洗練された色を追求していきます・・・

tintbar×THROW – @tuyagmi._ymgta.4

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