春になると明るめなカラーをやりたい方が多くなるのと、やりたいカラーがどうしてもブリーチをしないと再現できないカラーだったりする場合があると思います。

特に、赤みが出やすい髪質の方の場合は、無理に明るくするとオレンジ味が出てしまい希望のカラーと違ってしまったりすると思います。

でも、お客様の希望は明るめな透明度の高いカラーにしたいけどあまりブリーチはしたくないなーと思った方はこんな感じにして見てはいかがでしょうか？

ブリーチする場所で雰囲気が変わる

今回するブリーチのポイントは、【広範囲でしない】実はブリーチをする部分をちゃんと計算してみると全体が明るなるし赤みを抑えながら染める事ができます！

カラーポイント☝️

カラーをする前にしっかりブロッキングをして髪の毛が落ちる位置を確認しながらやると良い

最近よく多くなった

• インナーカラー
• フェイスフレーミング
• グラデーションカラー

ポイントブリーチをする場所の意味合い

このようなカラーが人気だと思いますが、今日のお客様は毎日セットでストレートアイロンを入れるので顔周りはブリーチをせずにトップと耳周りだけをブリーチして見るとこうなります。

顔まわりは明るめにしてないのでローライト効果で引き締まって見えるのと、正面から見ると派手に見えないので普段髪の毛を結んだりする方にもオススメなカラースタイルになります！

まとめ…

ブリーチをしても傷まないケアブリーチなどありますが、意味合いとしては【極力ダメージを残さない】ケアとつくと、ダメージしないと思いがちですがカラーもブリーチをしても髪の毛は傷みます。

ただ髪を労りながらカラーやトリートメントをする事で、ダメージしにくい髪質作りをする事が大事なので、ブリーチをする際も必ず髪に無理のない状態でやる事が良いかと思いますので【なりたい像】のカラーでブリーチを使っているカラーなら少しずつそのイメージになるようにやっていくと良いかと思います

ブリーチカラーをする際は担当美容師さんとしっかりカンセリングをして春カラーを楽しんでください！^_^

では、また明日。

今日の記事は書いた人はこんな人

山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです！

当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております！

ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。

是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^

大人世代の白髪を生かしたカラーを主に

tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます！

貴方の髪色をより、ハイクオリティに・・・

洗練された色を追求していきます・・・

tintbar×THROW – @tuyagami._ymgta.4

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