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お客様に合ったヘアケアをお伝えする義務が美容師にはある

高雄篤史

高雄篤史

2021/04/24

こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!

ご来店下さったお客様とヘアケアの話しに
しばしばなるのですが、まずはシャンプーから
変えてみてはいかがでしょうか?

というお話しになる事が多いです

流さないトリートメント
お風呂の中で使用するトリートメント

なんとなくトリートメントに対しての期待値が
高い方が多いと感じますが、洗い落とす物から
変えていくのは基本ですね

洗浄力が強く削ぎ落とす力が強かったり
今の髪の毛の状態に洗浄力がマッチしていなかったり

何にせよ強すぎてしまう事が多いですね

よく例えに出すのは洗顔です

顔は神経が当然通っているので合わないものを
使うとカピカピになってしまいますよね

実は髪の毛も手触りに違和感がある場合は
お肌と同じようになっていると思って下さい

強い洗浄力で洗っているケースは
手触りがパサつきやすいですし
カラーの色落ちも全然変わります

美容師的には良い状態が1日でも続いてくれた方がいいので
僕は良いデザインと正しいヘアケアは同じだと思っています

ご自分に合ったヘアケアをされていれば問題ないのですが
その場だけ綺麗にしておしまい。はむしろ無責任な事。

押し売りになってはいけませんが、正しいヘアケアを
お伝えする所までは義務だと考えています。

購入されるされないはお客様が決める事だし
選ぶ楽しみもお客様にはあります。

新しい物を使う時のワクワクも大切にして貰いながら
1人1人に合ったヘアケアをきちんとお伝えする事も
大切にしてあげて欲しいですね^ ^

ではまたー

高雄

埼玉、浦和の一軒家のプライベートサロン

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高雄篤史

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Maison (埼玉/浦和)オーナースタイリスト「高雄 篤史」原宿や麻布などの都内数店舗を経て、2016年6月に3席のみのプライベートサロンMaisonをオープン。2018年6月にリピーター専門のサロンMaison villaを出店。1人1人のお客様と一生のお付き合いをコンセプトに、上質なデザインからトレンドを含めたデザインを提案し、年代を問わず幅広いお客様にご支持を頂き、感動と安心できるサロンワークを心掛けています。
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