カラー剤は100回は混ぜろ!と教わったけど意味がある? | bex journal
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カラー剤は100回は混ぜろ!と教わったけど意味がある?

高雄篤史

高雄篤史

2022/12/02

こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!

カラー剤は100回は混ぜろ!と教わったけど意味がある?

について書いていきたいと思います。

美容師を始めたての頃に、カラー剤はよく混ぜなさい。

とよく言われていたのをふと思い出しました。

どれくらい混ぜたらいいですか?とお伺いしたら
100回くらい混ぜると良いと目安を教えて貰いました。

100回を何となくカウントしてみながら
混ぜてみたら確かにムラなく混ざって
良い感じになりました

薬剤が混ざりきらないと薬剤のムラになり
効果を発揮しませんし、色ムラに繋がります

また混ざりきっていない薬剤で塗布すると
痒みやヒリヒリとした刺激の元になるそうです

なのでおよそ100回を目安に混ぜるのは
あながち間違いではないと思います

どれくらい混ぜれば良いか?
余裕があればどれくらいでしっかり混ざるか
数えてみても面白いかもしれませんね

一つ一つの事に丁寧な仕事を意識する

そんな所作もお客様に繋がる事なので
大切にしていきたいですね

ではまたー

高雄

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高雄篤史

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Maison (埼玉/浦和)オーナースタイリスト「高雄 篤史」原宿や麻布などの都内数店舗を経て、2016年6月に3席のみのプライベートサロンMaisonをオープン。2018年6月にリピーター専門のサロンMaison villaを出店。1人1人のお客様と一生のお付き合いをコンセプトに、上質なデザインからトレンドを含めたデザインを提案し、年代を問わず幅広いお客様にご支持を頂き、感動と安心できるサロンワークを心掛けています。
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