荻原峻一
2017/11/21
荻原峻一 | air-KOBE(エアー神戸)スタイリスト
air-KOBE(エアー神戸)で美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、air-KOBE(エアー神戸)での日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください
カラーのトーンや、地毛の明るさ、人によって気になる時期は様々ですが、
毎回毎回毛先を染めていたら傷むんじゃないの??
っと心配される方が多くいらっしゃいます。
ですが、安心してください大丈夫です。
そもそもカラー剤は1剤がアルカリとなっていて、キューティクルを開かせる効果があります。
それは髪の毛の中に薬をしっかり入れるため。
このキューティクルを開かせる作業こそがカラーのダメージの原因と言えます。
またカラー剤が髪の毛の中に残ってしまうとまた、ダメージにつながります。
なので、、、
美容室では、カラーの後に後処理剤に酸リンスやバッファー剤と言われるもので、髪の毛のアルカリを中和しています。
最近の美容室で扱う製品は科学的にも進化していますので、お客様にダメージの少ない施術ができます。
何よりカラーをすると髪の毛に艶も出て、色味も出てテンション上がりますよね☆
では、
THROWカラーで素敵なbeauty lifeを☆
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