高雄篤史
2021/04/06
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
赤みを抑える方法について
今日は書いていきます!
未だに赤みを抑えたいというオーダーが多いです
シンプルに赤みを抑える方法としては2つ
あります
弾くか?
上乗せするか?
が挙げられます
そして個人差があって、人によりけり
という事も念頭において下さいね^ ^
個人的というのはご自分がお持ちのメラニン色素の
濃さです
多くの日本人は赤みが強くある方が多いですね
赤みは普通の明るさにしていても結構残るものでして…
完全に取り切る場合は強い脱色、いわゆるブリーチを
しないといけません
ダブルカラーやハイトーンのデザインは透明感もあって
とてもキレイですよね^ ^
でも職業によっての縛りがある方は中々難しい所はあると
感じます
またまめにカラーをしないと色落ちも早いので
カラーや自宅でのカラートリートメントなどは
必須ですね
もう一つの方法は赤みを抑える濃さを重ねる事です
絵の具などでイメージして貰うと分かりやすいと
思うのですが、赤い絵の具に青を足していくと
紫になりますよね?
紫から更に青味を足していくと徐々に青みが出てきます
そこにベースの黒や茶色のメラニンの濃さが左右してきます
ベースの濃さなどは人によって左右されるので
美容師さんにどっちがいいのかを相談されるのがオススメですね
是非ご参考になれば幸いです。
ではまたー
高雄
Maison
高雄篤史