本村正文
2016/05/30
こんにちは。ragazza(ラガッツァ)本村です。
4月にこの【THROWjournal】もローンチされ、オフィシャルライターとして記事を書かせてもらっています。また、それに伴い4月のサロン営業ではほぼほぼTHROWしか使っていません。
前回は【THROWカラー】マットをメインとしたグラデーションカラーをさせてもらっています。
今回はそれから一ヶ月くらいです。
オーダーはお任せで承っております。
こちらでも触れていますように
同色系→同色系
は
・よりクオリティの高い色にできる
・染まりも早く時短になる
・色持ちが良くなる
などメリットが多く、思いっきり色を変えたい時以外はかなりオススメさせてもらっています。
ですので今回も同色系 を重ねていきます。
ただ少し前回とは変えたい所。シーズンも段々夏に向かい
より透明度の高い色
にしていきたいと思います。
アッシュ&モノトーン
この辺りは鉄板レシピとしてかなり重宝してくれます。
さて、そうなると赤、オレンジを抑え、なおかつ透明感を出そうと思えば
そう。黄色っぽさを抑えていきたいです。
となれば補色
黄色の反対側に位置するのは紫ですね。
反対側の色を使う事により、抑えたい色を抑えてくれるイメージです。
しかしまだ【THROW】には紫がありません。
そこで
【カラーレシピ】 A/7:Be/07:紫(他ブランド) 1:1:10%
無いものは柔軟に考え、普段コントロールできている紫をオン。
他のブランドとの相性も特別問題なさそうです。
ちなみに秋にバイオレット&ピンクは発売されるみたいですね。
アッシュ系をはじめとし、寒色系で何かと話題のTHROW。バイオレットやピンクなど暖色系も楽しみです。
【est】
本村正文